King of Trekking boots “MARMOLADA”

・本格スペックだけど街履きした際にオーバースペックならないこと。

・クラシックな佇まい。ラストがアウトドアに寄りすぎず綺麗であること。

・革質がいいもの。レザーはクロム鞣しではなくベジタブルタンニンングであること。

・しっかりとした職人の技術で作られているもの。

・最低限の手入れだけで長く履けるもの。

 

トレッキングブーツを選ぶ際、自身が色々なトレッキングブーツを試してみて出来た理想形。その全ての条件をクリアしたのがMARMOLADAだけでした。

そんなKing of Trekking bootsでもあるMARMOLADAが今シーズンよりWHITE ALBUM.のラインナップに加わります。

【TEMPESTI社のバケッタレザー 】

使用しているレザーはベジタブルタンニングの発祥の地と言われるイタリア・トスカーナ地方にあるテンペスティ社が独自で牛脂と魚脂の配合をオリジナルで開発し特許を取得したバケッタレザー「ELBAMATT(エルバマット)」。オイルレザーの特有のコントラストのあるレザーの表情は、履き続けることでさらに深みのある色合いに経年変化していきます。

 

【熟練した職人によるハンドメイド 】

TEMPESTI社のレザーを熟練した職人が一足一足レザーの表情を読みながら作成していきます。耐久性、防水性に富んだノルウィージャン製法にソールはvibram社のラグソールの組み合わせはクラシカルながらトレッキングブーツとしてのスペックもしっかり確立しています。

その作りは一目見てたまに見るファッションブランドが作るトレッキングブーツとは一線を画しています。

岩場が多い釣り場とかでガシガシ履きましたが本当に強靭な作りです。

 

【WHITE ALBUM.的オススメの履き方 】

Trekking bootsをより快適に履くにはインソールを入れることをお勧めしています。インソールを入れて履いた際バシッと足首まで紐が閉まる位のサイズ選びをするのが靴が一番綺麗に見えます。私は実寸27cm width-C、甲低めで42でも履けますがあえて43で履いています。イメージとしてジャストで履くと足は小さく見えがちな部類の靴なので全体のバランス感をも考慮してサイズ選びすることをお勧めします。

合わせるソックスは厚手のものを。普段履きはNIKEのエブリデイクッションソックスを、オシャレする時はCorgiを選んでいます。

 

左が今回入荷した新品、右が私物のノーメンテナンスで約5年間履いたもの。

新品時よりも履けば履くだけ魅力が増します。経年変化はこの手の靴の醍醐味です。

バケッタは最初は硬くて重量感もあるのでお世辞にも最初から履き易いとは言えませんが、訓練を乗り越えた後は一日履いていても疲れなく、多少の悪路もいけます。グリップの感じもちょうどいいです。

最初は靴づれしたよねーなんてのもいい思い出話になります。

そして、なぜこんなにもTrekking bootsの魅力に取り憑かれたかというと。。

最もクールにトレッキングブーツをファッションアイテムとして取り入れた人物。

GEORGE HARRISON

1971年、GEORGEが28歳の時。ラペルがついたジャケットにTrekingを合わせる感性。

不良だなぁ、ヤバすぎる。

やっぱり私の全ての原点はビートルズなんです。

間も無く開始するチャリンコプロジェクト”KLUNKER’S- 仮-“でもこのブーツは活躍すると思います。

スニーカーでもいいですが、どうせだったらマウンパ着てトレッキング履いてカッコつけて乗りたいです。

MARMOLADA

FG-105

material : VACCHETTA ELBAMATT ROVESCIO – 

color : nero(black)

size : 41 , 42 , 43

Price :¥108,000+tax

MARMOLADA

FG-105

material : VACCHETTA ELBAMATT ROVESCIO – 

color : t.moro(brown)

size : 41 , 42 , 43

Price :¥108,000+tax

〒330-0842

埼玉県さいたま市大宮区浅間町2-1-1 YCC BLD B1F

TEL : 048-729-7707

Web site : http://www.white-album.net

E-MAIL : info@white-album.net

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