Marmolada -trekking boot-

週末、ご来店いただいた方々ありがとうございました。また遠方にお住いの方でなかなか店舗に足を運べないという方からもお問い合わせをちょいちょいいただいて嬉しい限りです。

中でもMarmoladaのFG.105、FG.583でお悩みの方が多く、今日はBLOGでシェアしていきたいと思います。

left – FG-.105

right – FG.583

どちらもクラシックな佇まいのトレッキングブーツなのでどちらのデザイン、レザー、ラストが好きか?という好みになってしまいますが、選ぶにあたってまずはMarmoladaの代名詞、世界最高峰のトレッキングブーツと謳われる(FG.105)を履きたいか、それともそんなFG.105を超える勢いの新型(FG.583)を選ぶか。

どちらもモノとしては飽きのこない一足になると思うので足入れした直感を大切に選んでいただきたいというのが本音ですが、トゥから甲のフォルム、ボリューム感が違うのでワイドテーパードのトラウザーやショーツなどと合わせたりするとよりFG.583はよりオールドテイストなアウトドア色の強い雰囲気になるかと思います。より本格的なトレッキングブーツの佇まいといいますか、、また黒にも茶色にも相性の良い絶妙なSUPERBACKの色味も魅力的です。野暮ったさとエレガントさがシンクロしています。気分を変えたいときは発色の良いブルーやグリーンのシューレースを通しても良さそう。

サイドからのフォルム。

端正な顔立ちのFG.105、少しぼてっとしたFG.583。

ジャストサイズで履くよりも、インソールを入れて、紐をぎゅっと絞って履くサイズ選びをお勧めします。

ソールもモデルにより異なります。

left – FG-.105 – vibram

right – FG.583 – s.moritz

前回blogでもご案内致しましたがFG.105のbrownは分納によりもう少し先の入荷となります。

ウェルト回りはノルヴェジェーゼ製法。どんなに雑に履いてもトラブルのないタフな作りです。

jacket _ COMOLI

shirt _ BLACKBIRD

trouser _ BLACKBIRD

hat _ HAAT-ery

boot _ MARMOLADA

甲乙つけがたいどっちつかずのブログになってしまいましたがお許しください。今の自分のフィルターで見ると忖度なしにどちらも一級品です。

しばらく履いてみて気づいた点があったらまた書きます。

お近くの方は是非一度足入れしに遊びにいらしてください。遠方の方もお気軽にご連絡ください。

 

 

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