01192024

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靴が好きということもありますがお店に並べるアイテムはできる限り自分も履いてみて経年の変化であったりアイテム毎にあるメリットデメリットをお客様にお伝えしていきたいと思っています。色々なブランドを試してきましたがF.LLI Giacomettiのプロダクトはどのアイテムもバランスがよく、幅広いスタイルに対応するので所有すると長い付き合いができます。

ここ最近の気分はmonkey bootをはじめ上の画像のようなシュッとした顔立ちのシューズが気分でBLACKBIRDのストレートシルエットのボトムスがデフォルトな自分はこの辺を合わせることが多いです。シューズはスタイルを作るのにとても重要なアイテムなので妥協はせずお気に入りの一足を見つけてもらえればと思います。

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新年のタイミングでおろしたFG.613 / chukka boot。久々のレザーソールなので今回はラバーは貼らずにそのまま履きます。

イタリアのメーカーですが、イギリスぽくもアメリカっぽくもあるモデル。心地の良いラストの癖が病みつきになりそうです。

少し変わり種なので1足目にはお勧めしませんが3、4足目を検討している方にはお勧めしたい一足です。

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そしてblogでご紹介していなかったside zip boot。

今回初めて仕入れましたが上品ですがノーズの長さなどが絶妙でside zipを探している方は是非。side zipはシューメーカーのクセがでがちでスタンダードなモデルを探すと意外に良いのがないんです。そんな中流石はGiacometti。さじ加減が絶妙でとても良いです。綺麗に履くのはもちろんですが色落ちしたデニムパンツやボロボロのワークパンツなどと合わせても良いと思います。

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F.LLI Giacometti

FG.237 / side zip boot

material : calf suede (velvina)

color : t.moro (brown)

size : 41 , 42 , 43

price : ¥125,000 + tax

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最後に、超変わり種

ゾウさんのトレッキングブーツです。これはスタイルを持っている人には刺さった一足でした。

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左 – 去年秋から履いている私物。

右 – 新品

FG.583/ trekking bootは履いてみるとMARMOLADAの中でもトップクラスの履き心地です。一日中履いていても疲れづらく展示会周りは大体これで行っています。

vibramよりもボリュームのあるS.MORITZ社のソールが貼られています。うちのお店は底冷えするので寒い日は必然的にこれを履いています。

現在お店では43サイズのみご用意があります。サイズも合いそうだし、好きそうで似合いそうな方の顔が一人、二人思い当たります。

俺かも?と思った方。

週末お待ちしております。

〒330-0842

埼玉県さいたま市大宮区浅間町2-1-1 YCC BLD B1F

TEL : 048-729-7707

Web site : http://www.white-album.net

E-MAIL : info@white-album.net

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