


EXTRA TEXTURE
“Tiffany 14k Class Ring – 1931”
先日知人と食事をしていた際、
「赤羽さんが普段愛用しているものを知りたい人、聞きたいけど聞けない人って結構いると思いますよ」と言ってもらえ満更でもなく嬉しくなってしまった私です。
聞かれれば答えますが、自分から身につけているものなどを主張することはほとんどなく、少し気恥ずかしさもあります。ただ、せっかくの機会なので、お気に入りのアイテムや、いまの自分の気分を不定期に発信していこうと思います。
第一回は、ずっとお守りのように小指につけている CLASS RING について。
・18歳の頃に出会った“初代”CLASS RING
高校卒業後、浪人して代々木の予備校に通っていた18歳の頃。
いま思えばこれが洋服屋になる運命だったのか、当時住ませてもらっていた高円寺のマンションから、毎日予備校に欠勤の刻印だけ押しに行き、授業にはまったく出ず、終日服屋巡りをしていました。
午前中は新宿で伊勢丹、バーニーズ、ブランド古着を駆け足でチェックし、午後から原宿や高円寺を中心に、日が暮れるまで洋服を見て回る日々。家に帰ったらファッション誌を片っ端から読み漁っていました。
そんな時、高円寺のとあるショップで出会ったのが、60年代 JOSTENS製の10kのクラスリング。
値段は確か12,800円。
もちろんそんな金は財布に入っているはずもなく、それでもどうしても欲しくて店員さんに3日いや明日買いに行くので取り置きお願いします。とお願いし、翌日に無理言って母に仕送りを前借りして買いに行きました。今思うとどうしようもない親不孝ものです。
でもバランスが完璧で、ずっと気に入り、長い間つけ続けていました。しかし残念ながら10年ほど前、海外出張の際に失くしてしまい、今は手元にありません。
・そして“2代目”となる1931年 Tiffany 製クラスリング
数年後、ニューヨークのジュエリーショップで出会ったのが、現在つけている“2代目”。
1931年 Tiffany 製
一般的にクラスリングは10kが多いですが、Tiffanyは14kです。
そして何より、彫金の精巧さが他社のものとはまったく違い、圧倒的に美しくとても気に入っています。
娘から「20歳になったらちょうだい」と言われているので、
それまでは失くさないように大切にしていきます。
そしてできる限り親孝行もしていこうと思います。
お時間はいただきますが、もし欲しい方がいらっしゃれば、条件などをお聞きしてお探しすることも可能です。

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